自分が働くようになってから、自分が客になる時の意識が変わった話

仕事観

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photo credit: epSos.de via photopin cc

変わったんですよ。

就職して今もう5年目になるんですけど。

就職した当初から何となく思って、今でも変わってない意識です。

めんどくさくない客であろう、と思ってるんです。

大学にいた頃までは全然そんなこと思ってませんでした。

でも、就職して本格的に働き始めてから強く思うようになったんです。

理由はもちろん単純です。

自分がお客に接する立場になったからですね。

会社というしがらみの中で、それでもエンドユーザとなるお客に対してどう接することができるのか。

中にはわけのわかんないことを言ってくるお客もいるんですよね、やっぱり。

そうじゃなくても、「何日までにやって欲しい」っていう締め切りがやたら近すぎたりして。

そりゃあお客の要望なんですからこっちだってやるにはやりますけど、もうちょっと何とかならないのかって気持ちもあるわけですよ。にんげんだもの。

だから、せめて自分が客としてどこかのお店を利用するときにはスタッフさんにそんなふうに思われないようにしたいなって思うんです。

注文はできるだけ早めに

クレームは穏やかに

みんながそんな意識を持てたら少しくらいみんなの仕事が楽にならないでしょうか。

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