会社のWindows XPマシンを買い替えてもらうために情報を集めてみようと思った

プレス発表 Windows XPのサポート終了に伴う注意喚起:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

2014年4月8日にXPのサポートが完全終了して、その後はセキュリティパッチも提供されなくなることは、まあそれなりにネットに触る人には旧知のことと思います。
で、それでそういう人に大体言われるのが、会社のPCがXPだらけなんだけどどうすりゃいいの?ってこと。

まあかくいう俺がそうなんですけど。

じゃあ次に何が来るかといえば、サポート終了に伴って会社の情報システムをやり変えないといけないということです。

俺のいる会社では30人強の従業員数に対して約20台のPCが動いてて、もちろん全部XP。可能ならサポート終了までに、でもたぶん無理なので、それでも出来る限り早めに買い換えなりアップグレードなりをしないといけません。

でももちろんそれには金が掛かります。しかもまあ結構な額が掛かります。当たり前ですけど。
なので、それをどうやって上司やら社長やらにわかってもらうか。
そのためにはどんな情報を集めて、見せてやったらいいのか。

最近ウチの会社ではようやく「社内情報システム管理チーム」なるグループが出来まして。IT部門とかではなく、グループですけどね。普段は違う業務やってるんですけど、そっち方面にも強い(趣味のある)連中が4人ばかり集まってそういう「チーム」ってことにさせられました。

そのチームでどんな「意見」や「提案」として、XPのPCを買い替えてもらうように進言するのか。俺が実際会社でやってみたことを、このブログにも書いてみようと思いました。
現在進行形ですので、結果はわかりません。それでもよければお付き合いください。

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